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2010年8月19日木曜日

データ処理仕様について

データ処理仕様は、実装言語に依存させない。ただし、抽象度は実装コードとほぼ同じレベル。
フローチャートを使うのは編集や維持が不便なので、やはりテキストベースの言語が必要。
顧客にも処理仕様が理解できるように自然言語に近い表現が望ましい。
なので、現時点では日本語でプログラミングできるJAVA言語がデータ処理仕様の記述に最適だと思う。
JAVAでデータ処理仕様を記述すると以下のメリットが得られる。
1.厳密な表現と自然言語に近い表現が両立できる。
2.高機能な編集ツールが利用できるので、ドキュメント間の整合性維持が楽になる。

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